日進堂の家の気密測定値は?
みなさまこんにちは!山田です。
昨日、新商品モデルハウス、ウィズライフ氷上4号地で気密測定が行われました~!
ななんと、数値が・・・3回測って平均で「0.2c㎡/㎡」!
業界では「C(シー)値」と言われる数字のことなのですが、わかりやすく言うと「家全体に外気に通じる隙間が1㎡の空間に0.2c㎡しかない」ということです。
0.2c㎡ってどれくらいか?と申しますと1センチ角が1c㎡なので
4×5ミリ角くらいの隙間しかない、ということです。ちっさい!!
家が延床100㎡ですと、家全体で20c㎡・・・4×5センチの隙間しかないのです。
消しゴム2個分、と表現されることがよくありますが、それは消しゴムの大きさによるよね、と思うので・・・
「アップルウォッチより少し大きいくらい」としておきましょう。
書いていたらなんだか息苦しくなってきました(実際の現場は息苦しくないですよ。笑)
日進堂、大きい声でお話していませんが実は気密測定を結構な頻度で行っています。
お客様のリクエストをお受けすることもありますが、主に目的は「施工品質や住宅性能向上のため」。
現在はランダムに行なっています。
気密測定は工事中に主に2回、行います。
1回目は断熱材施工のあと。
2回目は竣工時に。
1回目は断熱材を施工して仕上げで閉じてしまう前に「隙間がないか」チェックするため。
2回目は換気ダクトやエアコンダクトの穴(孔)やいろいろなものが設置された後の確認のため。
施工中のほうが穴がたくさんあって隙間が多いんじゃないの?と思いがちですがだいたい・・・2回目の数値が落ちます・・・。え?そうなん?と思いますよね。
私も10年以上前初めて測定したときは「ええっ!?」となりました。
前述のとおり、たくさん設備を付ける分、穴をあけるので、必然とそうなります。
ということは・・・あとでご自身で家の壁に穴をあけて何かを取り付けるときは要注意ですね。
そこに集中してスース―と空気が通りまして・・・ヒューヒューと音がしたりするかもしれません(笑)
それもこれも気密性の良さの証。
話をもとに戻しまして、三木町のモデルハウスの測定のご様子をお届けします。
この数値は現場監督と大工さんの努力の賜物なのです。
いろんな隙間に気づいて埋めていく作業はなかなか骨が折れますが、それはもう気密マニアのごとく・・・
ホームアドバイザーや設計陣も窓の開閉方法や窓の種類で気密度が変わるため、適材適所考えながら図面を書いております。
今後は全棟気密測定を行っていく予定もありますので、ますます大工さんはじめ建築スタッフには頭が上がりません!
このように一般的に「高性能」と呼ばれる家づくりを一生懸命頑張っている日進堂ではございますが、もちろん「毎日窓を開けて換気するのは当たりまえ」「大きな窓を設けて明るさ確保&換気は絶対したい」というお客様のご要望にもお応えしております。
生活習慣も暮らしの一部ですものね、と。
とはいえ、この季節の急な冷え込みや毎年の猛暑を考えると、高断熱・高気密をご提案させていただくのはデフォルトです。
みなさまそれぞれの暮らし方に合ったご提案をするために日々研究し続けるスタッフたち。
次は丸亀のモデルハウスで気密測定予定です♬
また、ご報告させていただきます!



