東京建築巡り_その2
東京建築の旅、続きでございます。
企画部ヤマダがいつも出張に行くときにこだわるのが「宿」です。
そして、社長および目上の部長さまたちがいない限り、若者たちにはわたくしのこだわりに付き合っていただきます☆
(ん?〇ワハラ?ではないことを祈る・・・)
ではでは、何にこだわるのか?
●いわゆる「ビジネスホテル」ではないもの
●リノベーション物件であること
(既存ホテルの単なるリニューアルは含まない)
●ドミトリー(相部屋)の選択肢がある
●風呂やシャワー室シェアOK
●おいしい朝食がその宿もしくは近くで食べられること
●高額でないこと(ビジネスホテル基準)
でございます。というわけで今回のお宿はこちらでした。
東京都中央区の北東に位置する馬喰町・東日本橋エリアで2017年にできたホステル。
【CITAN(シタン)】です。
シャツメーカーの本社ビルだった建物をリノベーションしているそうで、外観は確かに会社ビルっぽいです。
角っこにコーヒースタンド「BIRTH COFFEE」があって、朝はここの淹れたてコーヒーを飲めます(これも決め手)。
ちょうど男性4人が入れるお部屋があったので、マーシャルのスピーカーが置いてあるおしゃれな「クァッドルーム」を1部屋。
2段ベッド×2で眠らされる成人男性4名年の差20才近い幅がありますが仲良しです・・・(笑)
わたくしのお部屋を2段ベッド式で下がデスクの「シングルデスクルーム」で1部屋予約。
チェックインを済ませておつかれさましたあと、男性陣は近くの銭湯に入りに行ったそうです。
東京っていたるところに小さい銭湯があるのいいですよね~!
そこで四宮くんがサウナに入ろうとして、番頭のおじさんにめっちゃ怒られたとか怒られないとか(笑)
サウナに入るのは別料金、タグが必要なのを気づかず機嫌よく入ろうとしたみたいです(;´∀`)
番頭さん、すみませんでした!!!
エントランス横の階段を降りると下はカフェ&バーダイニングになっています。
わたくしはのんびりお酒を1杯いただきまして、メールチェック後就寝です。
CITANは外国の方もよく利用されるのでコンシェルジュは英語ペラペラです。
夜、武内くん&四宮くんがホステル内で旅行中の外国人に話しかけられたらしく、Google翻訳でコミュニケーションとって面白かったそうな。。。。
グローバルだなぁ・・・と感心。そういう出会いがあるのもこういうホステルのいいところです。
普通のビジネスホテルではそんなお客様とほぼ交流できません( *´艸`)
2段ベッド、寝心地よかったですし、内装もシンプルでおしゃれ、余計なものは何もなし!でかっこよかったです。
そして、肝心の朝食もコーヒーとともにこんな感じでフレンチトーストとベーコンとお野菜フルーツ( *´艸`)
おいしくいただきました!
さて、2日目、飛行機に乗るまでの間も建築ツアーですよ!
めちゃくちゃ歩くので覚悟してください~!