高松市/H様邸シンプルモダンなワンフロアに暮らしやすさのための工夫を満載!
INTERVIEW
老後でも暮らしやすいように、平屋を選んだH様。ご夫婦とも県外出身とあり、車で遊びに来る友人のために南面に道路があって駐車場を広く取れる土地をと、土地選びからこだわりました。
勾配天井を活用してロフトも設けたので、平屋でも部屋数は充分。 メーターモジュールで全体的にゆったり感じられるのも、平屋を広く見せるポイントです。 オープンになりすぎないよう廊下を間仕切り代わりにした回遊型の間取りも巧み。 お客さんが使いやすいよう客間からリビングを通らず水廻りに行ける動線を確保したほか、 寝室はLDK側と廊下側の両方にドアを付け、家族の使い勝手にも配慮しました。 ロフトは夫婦の趣味の空間にして、生活にメリハリもつけています。 収納は各室にクローゼット、主寝室にウォークインクローゼットを設け、収納家具は置かずに済みました。 「収納がありすぎるとデッドスペースができがちで使いにくいんです。自分で見える分だけしか持たないと決めれば、 適度な容量が設定できます」という奥さまの言葉に納得です。 高い天井に大きな掃き出し窓など開口部も多いですが、断熱性能の高さも申し分なし。 平屋のお手本にしたいような、工夫の行き届いたH様邸です。