高松市/O様邸庭や空とのつながりを意識した愛犬と心地よく暮らす家。
INTERVIEW
これまではマンションに暮らしていたO様。愛犬の散歩は、車で5分ほど離れた場所まで出向いていたのだそう。O様がマイホームに求めたのは、愛犬3匹を含めた家族みんなが快適に暮らせる環境でした。
「私たちの場合は土地ありきでした」とご主人。散歩に行く場所がすぐそばにあることを優先して探していたところ、 公園が隣接する日進堂の閑静な住宅地と出会うことができたのです。 LDKの床にはテラスと同じタイルを使用。ワンちゃんたちが滑りにくく汚れてもすぐ洗うことができる上、 床暖房のおかげで冬の冷えも気になりません。そしてリビングの奥には愛犬用の部屋。LDKの床とテラスの段差をなくしてフラットに仕上げ、 室内と屋外を一体化しているので、ワンちゃんたちは自分たちの部屋から出るとリビング、デッキ、庭を行ったり来たり、自由に走り回れて楽しそうです。 そんなO様邸は3階に屋上庭園を完備したプラスワンリビング仕様。 360度空が見渡せる、視界を遮ることのない開放的な空間は、庭にはないプライベート感があります。さらに、ゆったりとしたLDKを確保するため、お風呂や和室を2階に設計しているのも特徴です。 「これまで住んでいたマンションは集合住宅なので閉塞感がありましたが、戸建てで住むからにはこの開放感も満喫したいところです」と話してくれました。 これから庭には木を植えたり、ビオトープを作ったりして屋外空間を作っていくのだとか。愛犬とかけがえのない時間を過ごすための住空間。 それはやさしさと思いやりにあふれた住まいでした。