高松市/A様邸最高の立地に描いた、絵になる暮らし 住むごとに魅力を実感する二世帯住宅

INTERVIEW

ご主人が約1年かけて見つけたのは、ショッピングセンターへ徒歩1分、2つの道路から出入りできる130坪の土地。ご両親と暮らす二世帯住宅に申し分のない立地と出会い、いざ設計へ。

 
「土地探しに時間をかけている間、間取りや動線など、家族が望む暮らし"をとことん追求しました。工務店やハウスメーカーも検討しましたが、日進堂さんの地域密着の姿勢やプランの自由度に魅力を感じ、お願いすることにしたんです」。
自分たちの感性を大切に、それぞれの世帯が暮らしやすいようこだわった家づくり。その甲斐あって機能性と美しさを両立した二世帯住宅が誕生しました。玄関や水回りすべてを世帯ごとに設けた完全分離型にしたことで、ほどよい交流と気兼ねのない暮らしが叶ったと言います。「家事育児をシェアしやすい世帯のつながりや使い勝手のいい動線に家族みんなが満足しています」。そこにスキップフロアや勾配天井、小屋裏収納、ヌックなど暮らしが楽しくなる空間を随所に取り入れ、お気に入りの住まいが完成しました。
家族それぞれの価値観をひとつ屋根の下に描き出した住まい。笑顔が満ちるしあわせな家族の風景を、この家がいつまでも守り続けていきます。
 

やわらかな光に包まれる子世帯のLDK。確かな構造で描いたオープン空間に、多目的に使えるスキップフロアやヌックのあるダイニングキッチンなど、暮らしを豊かに彩る空間デザインが印象的。


開放的な勾配天井の高低差を生かした空間設計も魅力。スキップフロアの下部は収納スペースとして活用。



光に包まれる窓際のヌックは、ママと娘さんのお気に入り。


ご主人がこだわったのは空間のつながりと冷暖房の効率性。ダイニングとリビングの間のカーテンを閉めれば、エアコンの風が洗面所まで届き、朝の身支度が快適に。ランドリールームへも回遊でき便利です。


娘さんたちの部屋は、かわいらしいピンクのアクセントクロスをチョイス。 


子世帯の和室はLDKと合わせて白をベースに。


子世帯の玄関。大型のシューズクロークと手洗いカウンターを造作してスムーズな“ただいま”動線に。


延床面積は約70坪。1階が親世帯、1階の一部+2階+小屋裏が子世帯の、完全分離型二世帯住宅。共有する和室を通って世帯間の行き来ができる造り。


親世帯のLDKは落ち着いた色味で合わせ、シックで上品な印象に。


親世帯と子世帯をつなぐ和室。


子世帯側はグレーのモダンな外観デザイン。雨に濡れない帰宅動線、瓦の屋根など家族の希望を巧みに取り入れて。 


こちらは親世帯の玄関。庭には、お孫さんが楽しめる砂場と芝生、広い駐車場を設けました。世帯が別々の家に見えるよう外壁を張り分けて。


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