高松市/N様邸シンプル&ナチュラルな家づくりにかわいいアクセントをプラス。
INTERVIEW
近所にできたからという理由で、たまたま見に行った日進堂のモデルハウス。ところが、その家をそのまま買いたくなるほど気に入ったことから、N家の家づくりが始まりました。ステンドグラスや飾り棚など、ディティールに奥さまのセンスが光っています。
近所にできたからという理由で、たまたま見に行った日進堂のモデルハウス。ところが、その家をそのまま買いたくなるほど気に入ったことから、N家の家づくりが始まりました。 そのモデルハウスの間取りを基本に、1階は家族で団らんできるLDKにしようと決めたご夫妻。床には無垢材を選んで、あたたかい雰囲気を作りました。そのナチュラルなトーンにぴったり合う木製家具のいくつかは、ご主人の手づくり。奥さんが雑貨屋で探してきた家具と並べても、手づくりとわからないほどの出来映えです。
「うちは男の子2人。元気で目が離せない」という奥さまは、リビングとダイニングを眺められる場所にオープンキッチンを設置しました。収納を多めに作ってあるので、食器類は外から見えないようにすっきり片付けられます。 一方、ご主人がこだわったのが、玄関奥のミニガレージ。趣味のバイクや自転車、釣り道具などを置けるようになっています。「趣味が多いので、道具を整理できる場所を確保しました。僕が家づくりで口を出したのはここだけです」と笑います。 ステンドグラスの小窓やアイアンのフック、小さな間接照明、さりげなく設置された棚など、家の中は雑貨屋さんのようなモチーフがあふれています。「日進堂さんには、いろいろわがままを言いました。でも、嫌がらずにひとつずつ聞いてくれて、向こうからもっといいアイデアを提案してくれました」と奥さま。二人三脚の試行錯誤の結果、遊びに来たご友人が家の中に入ったとたん「かわいい!」と歓声を上げる、素敵な家ができ上がりました。