丸亀市/H様邸屋上庭園で心に余裕を。スマートな暮らしが叶う家。
INTERVIEW
デザイナーズハウスのような家を…そんなご主人の想いを具現化したのは日進堂でした。ラグジュアリーなインテリアが非日常の時間へといざないます。日常を彩るデザインハウスは、見た目だけでなく、住み心地も快適にしてくれるということをH邸が教えてくれました。
ガルバリウムの黒い外壁と横に張り巡らせた色合いの異なる樹脂がひときわ目立つH様邸。玄関ドアを開けたときに通りから見えないよう取り付けたRCの壁も雰囲気にマッチしています。「昼と夜、異なる表情を見せてくれるんですよ」とご主人。夜になると、外壁は闇に溶け込み、正方形の窓からもれる灯りと、樹脂部分に取り入れた間接照明がポイントになって闇夜に浮かび上がるのだそう。居住空間というよりも美術館のようなムードが漂います。 なかに入ると玄関は白を基調とした広がりのある空間。玉砂利を敷いた坪庭的空間もあり、訪れる人の目をなごませてくれます。「いらっしゃいませ」と迎えてくれた奥さまに続くと、大理石調のフロアがLDKへと導いてくれました。吹き抜けからは自然光が注ぎ、スリット階段さえもデザインの一部のよう。「バーとかクラブのイメージで、クールでかっこいい家を目指しました」と語るのはご主人。その言葉がまさにぴったりの空間です。 「この家に住み始めて、ダラダラしなくなりましたね」と奥さまも。すぐれたデザインハウスは、住む人の背筋もピンとさせる効果があるようです。
そんなH邸を手掛けたのが日進堂。ご主人は日進堂の印象をこう語ります。「担当の営業さんの印象が最大の決め手でしたね。"売ること"よりも、私たちの希望を存分に聞いてくれましたし、夜遅くまで間取りの相談にも乗ってもらいました。本当に感謝しています」と。 リビングのソファに腰をおろせば、吹き抜けの窓からは星が見えるのだそう。日常を彩るデザインハウスは、見た目だけでなく、住み心地も快適にするということをH邸が教えてくれました。