高松市限られた空間で心地よく暮らす狭小住宅
約22坪の3階建てのコンパクト住宅。
壁付けのキッチンを採用し、寛ぎスペースを広くとったLDKは、掃き出し窓からの光が差し込む明るい空間となりました。温かみのあるベージュカラーでまとめたトイレは、デッドスペースになりがちな階段下を有効活用しています。
また、4.5帖の納戸は、季節家電をしまったり、書斎、ウォークインクローゼットなどフレキシブルに活用可能です。
2階には洗面所やトイレを配し、3階建てにありがちな生活動線の不便さも解消。3階には7.5帖と広々とした洋室を設け、ベッドやテレビを置き、ゆったりと過ごすことができそうです。