おしゃれなビルトインガレージをつくるポイントとは?施工事例も紹介

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おしゃれなビルトインガレージをつくるポイントとは?施工事例も紹介します

「インナーガレージ」とも呼ばれ、住宅の一部に組み込むタイプの「ビルトインガレージ」は、土地を有効活用したい人から注目を集めています。

近年のビルトインガレージは、車の鑑賞目的以外に家族にとって便利なスペースとして活用されるようになりました。利便性に加え、長時間過ごせる居心地のよさを求めて、おしゃれなビルトインガレージを希望する人も増えています。

ここでは、おしゃれなビルトインガレージ付き注文住宅を建てたい人に向けて、おしゃれなビルトインガレージを手に入れるポイントや、ビルトインガレージの施工事例を紹介します。ポイントを押さえて、おしゃれで居心地のよいビルトインガレージを手に入れましょう。

おしゃれなビルトインガレージをつくるメリット

おしゃれなビルトインガレージをつくるメリットとは?

ビルトインガレージの利便性におけるメリットは、以下のとおりです。

・24時間365日、愛車を眺めながら暮らせる
・車を悪天候から守ることができる
・車の防犯面でも安心
・駐車場と居住空間の導線がスムーズ
・敷地面積を有効活用できる

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おしゃれなビルトインガレージをつくると個性的な外観となるうえに、駐車はもちろん、多目的に活用できるスペースが手に入ります。早速、おしゃれなビルトインガレージをつくるメリットを見ていきましょう。

 

個性的な外観に仕上がる

ビルトインガレージを住宅の1階部分に取り込むと、外付けの駐車スペースを設けたときよりも外から見たときの印象がおしゃれになります。

特にシャッターや開口部が大きいビルトインガレージは、周囲を通る人から注目されます。外からよく見える位置におしゃれなビルトインガレージを設置すると、個性的で存在感のある外観になるでしょう。

 

駐車スペース以外でも活用でき、長時間快適に過ごせる

駐車スペース以外でもビルトインガレージを活用するためには、内装やインテリアなどのデザイン性にこだわりましょう。ガレージ内がおしゃれだとまるで1つの居室のように感じられ、長時間快適に過ごせるようになります。

ガレージ内を整えるポイントは、見た目に加え、快適さも追求することです。例えばエアコンや照明、風通しをよくする窓などの設置を検討しましょう。快適さと十分なスペースがあれば、ガレージ内をシアタールームやセカンドリビング、子どもの遊び場などに活用できます。

また、ガレージ内に工具やアウトドアグッズといった、細々したアイテムを置きたい人もいるかもしれません。あえて見せる収納を取り入れると、使い勝手のよさと見栄えを両立できます。

 

 

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おしゃれなビルトインガレージを建てるデメリット

おしゃれなビルトインガレージを建てるデメリット

ビルトインガレージは以下のようなデメリットがあります。

・耐震性を高めるために建築費が高くなりやすい
・法律によって壁や天井に使えない素材がある

このようなデメリットに加え、「外気の影響を受けやすく、冬は冷えが懸念される」や「出庫時に、エンジン音が家に響く可能性がある」のようなこともデメリットとして挙げられます。おしゃれなビルトインガレージを建てるデメリットについて2つ詳しく紹介します。

 

費用が高額になりやすい

ビルトインガレージの内装やインテリアなどのデザイン性を追求すると、その分建築費用が高くなってしまいます。ディスプレイ用の棚や照明、くつろぐためのソファやテーブル等のインテリア、スタンプコンクリートやタイル仕上げといったこだわりの床材など、おしゃれにこだわるほど費用は高くなりがちです。建築費用の予算を考えつつ、理想のビルトインガレージを計画しましょう。

 

法律によって壁や天井に使えない素材がある

法律によって、住宅の床や天井には燃えにくい素材を使うように規定されています。おしゃれな空間のイメージが固まっていても、想定していた素材が使えないかもしれません。希望をかなえてくれるおしゃれな素材を提案してくれる住宅会社を選んで、理想に近づけましょう。

また、ビルトインガレージはしっかり換気できるように設計する必要があります。換気扇があるとおしゃれに見えないのではないか、と感じる人もいるかもしれません。しかしガレージ内の湿気や排気ガス、熱を逃がすためには換気扇が必要です。換気扇の有無によって、快適性が左右されるため、換気対策もしっかり行いましょう。

 

 

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おしゃれなビルトインガレージをつくるためのポイント

おしゃれなビルトインガレージをつくるためのポイントとは?

おしゃれなビルトインガレージをつくると費用がかかり、防火の観点から使える内装材が限られます。そのため、「おしゃれなビルトインガレージに憧れるけれども、実現は難しそう…」と考える人もいるかもしれません。しかし以下のポイントを押さえると、おしゃれなビルトインガレージをつくりやすくなります。

・立体的なデザインを意識する
・シャッターの素材にこだわる
・外構(エクステリア)との調和を考える

 

立体的な外観デザインを意識する

立体的なデザインを意識すると、空間に動きが生まれ印象的な外観を演出できます。例えば、外壁とガレージの部分に凹凸をつくり、それぞれの面の外壁色を塗り分けると立体的なデザインが際立ち、表情豊かな外観になるでしょう。

ただし、凹凸をつくりすぎたり、色を使いすぎたりすると落ち着かない印象になってしまいます。家全体のバランスを見て、デザインと色合いを決めることをおすすめします。

敷地や間取りの都合で立体的なデザインが難しいときは、ビルトインガレージのシャッターと外壁の色を変えるだけでも、視覚的にメリハリを感じられるでしょう。

 

シャッターの素材にこだわる

ビルトインガレージに設置するシャッターの素材は、家の印象やデザイン性に大きく影響を与えます。シャッターの素材には、それぞれメリット・デメリットがあります。おしゃれさに加えメンテナンスしやすさや費用なども把握し、シャッターの素材を決めましょう。

例えば、モダン・クールな雰囲気のスチール・鉄製は、錆びやすいため定期的なメンテナンスが必要です。アルミ製はデザインのバリエーションが豊かで軽く錆びにくい反面、費用は割高です。ナチュラルで高級感がただよう風合いが印象的な木製は、雨風で腐食・劣化しやすくメンテナンスが求められます。

 

外構(エクステリア)との調和を考える

ビルトインガレージだけのデザインを考えるのではなく、外構(エクステリア)との調和を考えましょう。ビルトインガレージがおしゃれでも、外構の印象と合わなければ違和感がただよいます。

例えば家の外壁や庭、門とシャッターの雰囲気や色を合わせる、あえてガレージの部分に異素材を取り入れて遊び心を出してみるなどの工夫をすると、家全体がおしゃれな雰囲気になります。外構(エクステリア)との調和を考えて、ビルトインガレージを設計しましょう。

 

 

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施工事例!おしゃれなビルトインガレージ付き注文住宅を紹介

香川・岡山で家づくりを行う日進堂が手掛けた、ビルトインガレージ付き注文住宅の施工事例を紹介します。外観と内装やインテリア、利便性を高めるための工夫を参考に、理想のビルトインガレージをイメージしてみましょう。

 

愛車と美しく暮らす大人のためのビルトインガレージ

愛車と美しく暮らす大人のためのビルトインガレージ

外からでも愛車が見える、ショーケースのようなデザインのビルトインガレージです。車のボディサイズに合わせて、窓の大きさや配置が考えられています。黄色いボディがシンプルな白い外壁に映え、自然に視線が吸い寄せられます。

ビルトインガレージに隣接する部屋には、ご主人の部屋を配置しました。デスク近くの大きな窓から、いつでも愛車を眺められます。

「愛車と美しく暮らす大人のためのビルトインガレージ」の施工事例を見る

 

コンクリート調×ブラック天井のクールなビルトインガレージ

コンクリート調×ブラック天井のクールなビルトインガレージ

壁と床をコンクリート調で統一した、クールなビルトインガレージです。ガレージの天井には、アクセントカラーとしてブラックを採用しました。グレーの内壁とブラックの天井の組み合わせはメリハリが利いており、空間が引き締まって見えます。

天井には埋め込むタイプのダウンライトを設置し、低い天井ガレージでもライトの部分が出っ張っていないのですっきりとした印象に仕上がっています。壁に高窓も設置しているため、採光性も確保され、柔らかな光がガレージ内に広がります。

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夫婦共通の趣味・バイクのビルトインガレージ

夫婦共通の趣味・バイクのビルトインガレージ

ビルトインガレージ内にアンティーク調のソファやテーブルを置き、セカンドリビングのようにくつろげる空間に仕上げました。夫婦2人の趣味であるバイクを眺めつつメンテナンスもできるように、快適性が考慮されています。

また、ガレージはリビングダイニングから直接出入りできる場所に配置しました。家の中心にウォークスルーのクローゼットを設けるなど、家事や子育てがスムーズにできるように、ガレージ以外にも利便性に配慮された間取りになっています。

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ビルトインガレージ(インナーガレージ)に関するよくある質問

 

ビルトインガレージ(インナーガレージ)の施工費はいくらですか?

ビルトインガレージの施工費は、約250万円~800万円程度が目安とされています。

あくまで目安のため、仕様や設計によって費用を抑えられる場合もあるので一度ご相談ください。

※上記費用は車1台分~2台分で算出

 

ビルトインガレージ(インナーガレージ)は費用が高くなるのはなぜですか?

ビルトインガレージが高価になる理由はいくつかあります。

まず、一般的なカーポートと比べて、ビルトインガレージは家の一部として設計・建設されるため、建築費が高くなります。

また、ガレージ部分の床面積も住宅の延床面積に含まれるため、その分建築費が増加します。

 

車1台分のビルトインガレージ(インナーガレージ)は何坪必要ですか?

1台あたりのガレージの広さは、一般的に3.8坪~5.0坪が必要になるといわれています。

ただし、車の大きさによって変わるため注意が必要です。

 

車2台分のビルトインガレージ(インナーガレージ)は何坪必要ですか?

2台あたりのガレージの広さは、一般的に7.6坪~10坪が必要になるといわれています。

ただし、車の大きさによって変わるため注意が必要です。

 

ビルトインガレージ(インナーガレージ)の内装制限はありますか?

あります。 防火の観点から、車庫の壁・天井は準不燃材料を用いて仕上なければなりません。

 

ビルトインガレージ(インナーガレージ)は建ぺい率に含まれますか?

ビルトインガレージは建築面積に含まれるため、建ぺい率に含まれます。

建ぺい率とは、土地に対する建物の建築面積の割合を示すもので、ビルトインガレージも建物の一部として計算されます。

 

ビルトインガレージ(インナーガレージ)は建築面積に入りますか?

ビルトインガレージは建築基準法上、建築物として扱われるため、建築面積に含まれます。

※建築面積とは、建物の1階部分の床面積のことを指し、ビルトインガレージもその一部として計算されます。

 

ビルトインガレージ(インナーガレージ)には固定資産税はかかりますか?

ビルトインガレージには固定資産税がかかります。

また、「延床面積の1/5を限度として、容積率の計算から除外できる」という緩和特例によって固定資産税は安くなると聞いたことがある方もいると思いますが、容積率に関する床面積1/5の緩和特例と固定資産税は関係がないため、事前に把握しておきましょう。

 

 

おしゃれなビルトインガレージ付き注文住宅のことなら日進堂にご相談ください

おしゃれなビルトインガレージ付き注文住宅のことなら日進堂にご相談ください!

おしゃれなビルトインガレージは、個性的な外観を演出でき、駐車以外でも使えるスペースを持てます。立体的なデザインとシャッターの素材にこだわり、外構(エクステリア)との調和を意識して、おしゃれなビルトインガレージをつくりましょう。

日進堂は、長年の信頼と豊富な施工実績をもつ地域密着型企業です。香川県住宅着工棟数ランキング13年連続No.1を誇り、高松市を中心に常時約50か所もの自社分譲地を展開しています。自由設計の家づくりで、お客さまの理想をかなえるマイホームをおつくりします。

香川・岡山エリアでおしゃれなビルトインガレージ付きの注文住宅を建てたいなら、日進堂にお気軽にご相談ください。

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