茎こそ食べたい!ブロッコリーのリゾット

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料理好きの営業スタッフ・岡﨑が、畑で採れた旬の野菜・フルーツを使った一皿をご紹介します!
今回の野菜は「ブロッコリー」。簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。

 

クセのない優しい味わいで、子供も大好きなブロッコリーが今回の主役。ビタミンCもたっぷりで風邪を引きやすいこの時期にはしっかり食べたい食材です。

実は普段食べる蕾よりも栄養豊富なのが茎。今回はこちらも一緒に刻んで使いましょう。食物繊維豊富な押し麦も入れて、食感も楽しい一皿に!

最後のチーズはぜひパルミジャーノ・レッジャーノを。

 

【材料(4人前)】

ブロッコリー 1株

にんにく 1片

アンチョビ 2切れ

コンソメ 固形1個

水 600cc

オリーブオイル 大さじ2

鷹の爪 1本

白ワイン 50cc

米 1.5合

押し麦 0.5合

塩・こしょう 適宜

粉チーズ たっぷり

 

 

①ブロッコリーは水洗いし、飾り用の小房は塩茹で、他は粗みじんに刻む。にんにく・アンチョビはみじん切りにする。

 

②鍋に水とコンソメを入れ、温めてスープを作る。

 

③フライパンにオリーブオイルを熱し、①のニンニク、アンチョビ、鷹の爪を加えて炒める。香りが出たら刻んだブロッコリー、米、押し麦、白ワインを加え、米が透き通るまで炒める。

 

④③に②のスープを米が浸る程度加えて米の芯が残る程度まで煮る。途中で水分が少なくなったらその都度お玉で2杯程度スープを足す。

 

⑤煮上がったら味を見て、塩・こしょうで味を調える。皿に盛りつけ、粉チーズをかけたら、飾り用のブロッコリーを添えて、できあがり。

 

 

【今月の野菜・ブロッコリー

ビタミンCが豊富な冬の緑黄色野菜。食べているのは花のつぼみ部分で、頭頂部のつぼみは大きさが10㎝以上になると収穫できます。寒さに当たると紫色に変色し(茹でると緑色に戻ります)、甘さがより増します。一度収穫した後も、わき芽を伸ばすと葉のつけ根に小さなつぼみができ、長く楽しめますよ。

栽培難易度 ★☆☆☆☆

 

【おすすめしたSTAFF】

< 営業 岡﨑 >最近のヒットはお客様にいただいた「薫製しょうゆ」。1滴で薫製香が口中に広がる、とても美味しい逸品でした☆

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