夏の定番ランチメニューにイタリアンの風　

料理好きの営業スタッフ・岡﨑が、畑で採れた旬の野菜・フルーツを使った一皿をご紹介します！
今回の野菜は「パプリカ」。簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。　

今月の一皿は食欲が落ちがちな夏にもしっかりと野菜の栄養が取れる、夏野菜の炒め煮を乗せたそうめんです。そうめんを冷製用パスタ・カッペリーニのように使うことで、いつものそうめんがおしゃれに変身！　トマトはプチトマトを使用するとコクと甘みが凝縮されますよ。麺と合わせた時に味がボケないよう、ちょっと濃いめに味をつけるのがポイントです。

【材料（４人前）】

パプリカ　１個

プチトマト　20個

なす　３本

玉ねぎ　２分の１個

ニンニク　１片

オリーブオイル　大さじ３

塩　大さじ１

こしょう　適量

砂糖　小さじ２

そうめん　８把

市販のぶっかけ麺つゆ　適量

バジル　適量

かつおぶし　適量

①パプリカは皮が真っ黒になるまで直火で炙る。水にさらして皮を剥く。

②玉ねぎ・パプリカ・なすは２㎝の角切りにし、なすは水にさらしてアクを抜く。ニンニクは皮を剥いて包丁の腹で軽く潰しておく。

③フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れて火にかける。ニンニクの香りがオイルに移ったら、ナス・たまねぎを焦がさないように炒める。

④ナスがしんなりしたらトマト・塩・こしょう・砂糖を加えて味を整える。

⑤そうめんを茹でたら、流水でしっかり洗い、ザルに上げておく。

⑥器にそうめん、④の野菜を盛り、めんつゆをまわしかける。ちぎったバジル、かつおぶしを添えて完成！

【今月の野菜・パプリカ】 

ピーマンよりも苦みが少なく、鮮やかに食卓を彩ってくれるパプリカ。β‐カロテンやビタミンも豊富で女性にはうれしい野菜です。栽培は多湿・乾燥に弱く難易度が若干高いですが、うまく育てると約４か月と長期間で収穫が楽しめます。日光がとても好きなので、日当たりのいい場所に植えてあげましょう。

栽培難易度　★★★★☆

【おすすめしたSTAFF】

＜ 営業 岡﨑 ＞私のオススメは小豆島のタケサンが出している「讃岐ぶっかけうどんだし」。ちょっと甘めでおいしいですよー。