タルタルをディップする、背徳感たっぷり生姜餃子

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料理好きの営業スタッフ・岡﨑が、畑で採れた旬の野菜・フルーツを使った一皿をご紹介します!
今回の野菜は「ショウガ」。簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。

 

今回は旬のショウガをたっぷり入れた、“さわやかな味わいの餃子”に、タレではなく、なんと“タルタルソース”を合わせた背徳感たっぷりな一品をご紹介。

 

意外な組み合わせと思いきや、餃子の香ばしさ・ジューシーさに、タルタルのシャキシャキ玉ねぎ、たまごとマヨネーズのまろやかさが絶妙にマッチ。

あと引く美味しさです。ぜひお試しください!

 

【材料(4人前)】

《餃子》

合いびき肉 200g

キャベツ 4分の1玉

ショウガ 5㎝くらい

餃子の皮 50枚

★醤油 大さじ1

★みりん 大さじ1

★酒 大さじ1

★塩 3つまみ

★鶏がらスープの素 小さじ1

★水 大さじ2

 

《タルタルソース》

玉ねぎ 2分の1個

たまご 4個

◆マヨネーズ 200g

◆酢 大さじ1

◆ドライパセリ・胡椒 適宜

 

①キャベツは粗みじん切りに、ショウガはすりおろしておく。

 

②ボウルに①と合い挽き肉、★を加え、よく捏ねる

 

③餃子の皮に一口大のタネをのせ、水をノリ代わりにして包んでいく。

 

④フライパンにごま油(分量外)をひき、餃子を並べて中火にかけ、少し焼き色がついてきたら水50ml(分量外)を加えて蓋をして蒸し焼きに。

 

⑤中まで火が通ったら蓋を外し、フライパンの淵からごま油(分量外)を回し入れてこんがり焼き色がついたらお皿に盛り付けておく。

 

⑥たまごを固ゆでにし、殻をむいて荒く刻む。※玉ねぎはみじん切りにし、ボウルに と一緒に混ぜ合わせる。
※辛味が気になる場合は水にさらすか塩もみする。

 

⑦餃子を盛り付けた長荒に⑥を盛り付けて完成。

 

 

【今月の野菜・ショウガ

独特の辛みと香りが特徴で、料理の隠し味や薬味として重宝するショウガ。病害虫に強く、しかも半日程度、日が当たる場所があれば栽培できます。ショウガの生育温度は25~30℃と寒さに弱いので、十分に暖かくなってから植えつけを行います。また生長段階によって、筆ショウガ、葉ショウガ、新ショウガ(根ショウガ)も収穫できますよ。

栽培難易度 ★★☆☆☆

 

【おすすめしたSTAFF】

< 営業 岡﨑 >最近、次郎系ラーメンにハマっています。おススメは「豚を喰らえっ!!」というお店です。分厚いチャーシューが激ウマ!!そして極太の麺が激ウマ!!癖になります。

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