後悔しないために!屋上のある家のデメリットを解説!

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後悔しないために!屋上のある家のデメリットを解説します!

屋上のある家なら限られた面積でも庭を設けられて、おうち時間を充実できるのが魅力です。しかし、防水やプライバシー・落下防止などに配慮しないとせっかく家を新築したのに後悔してしまうかもしれません。

この記事では、屋上のある家のメリット・デメリットについて解説します。屋上のある家を購入するときに知っておきたいポイントも紹介するので、家づくりのプランニングの参考にしてみてください。

 

屋上のある家のメリット

屋上のある家のメリットとはなにか?

庭付きの一戸建てを実現したい人には、屋上のある家は有力な選択肢です。開放感あるスペースも確保できるのはもちろん、以下のようなメリットも生まれます。

 

・アウトドアを楽しめる

・子どもやペットの遊び場になる

・屋上庭園を作れる

 

アウトドアを楽しめる

自宅なら人工芝・ウッドデッキを床に敷き詰めたり調理スペースにシンクを置いたりして、お気に入りのアウトドアスペースを作れます。床に金具を設置しておけば、テントやタープの固定に役立ちます。友人やご近所の人をホームパーティーに招いて、付き合いを深めていくのもよいでしょう。

 

子どもやペットの遊び場になる

子どもやペットの遊び場として活用できるのも、屋上のある家の特徴です。子どもを家の前で遊ばせる場合、車・自転車の通行や不審者などの心配がありますが、屋上なら家族以外の出入りがないため安心して子どもを遊ばせられます。ミニプールや遊具を置いても、子どもの楽しみが広がります。

また、屋上にドッグランを設置するなど家族と動物がふれあう場としても活用可能です。小動物の飼育スペースを設置すれば、リビングなどに動物のニオイが侵入するのを避けられます。

 

屋上庭園を作れる

屋上庭園を作って、日当たりの良い場所でガーデニングや家庭菜園を楽しむという使い方もできます。地上の庭だと日当たりや広さの制約を受けがちですが、屋上だとある程度まとまったスペースを確保でき、プライベートな空間でガーデニングができるのがメリットです。

ただし、土の重量はバスタブ1個(200ℓ)あたり約400kgあるため、プランターを多数設置したり花壇・畑を作ったりしたい場合は屋上にかかる土の重量(耐荷重)を踏まえて家を設計しておくのがポイントです。

 

 

屋上のある家のデメリット

一方、家づくりの前に屋上のある家のデメリットを理解しておかないと、暮らしにストレスを感じたり家の寿命が短くなったりするなど後悔の原因になってしまいます。以下の点を踏まえて家づくりのプランを立てるのが、後悔しないためのポイントです。

 

・費用が高くなる

・定期的な防水工事が必要

・プライバシーの配慮が必要

・下防止の配慮が必要

・メンテナンス・手入れが必要

 

費用が高くなる

屋上のある家は、屋上なしの家と比べて工事費用が高くなるのがデメリットになり得ます。階段や塔屋など屋上まで行き来するスペースや設置する必要がある他、屋上の床に防水工事・排水工事の施工も必須です。建設基準法で屋上の積載荷重について定められている関係で、屋上なしの家よりも高い強度が求められます。手すりやフェンスといった屋上の設備費用や将来的なメンテナンス費用も必要です。

ただし、地価が高いエリアの場合は地上に庭を設けるよりも屋上を設置した方が家づくりの総額を抑えられる可能性があります。家づくりを検討する段階で住宅会社に相談し、住みたいエリアや施工事例をもとに価格の相場を確認してみるのもよいでしょう。

 

定期的な防水工事が必要

屋上のある家の場合、屋根の形状は勾配がない陸屋根となります。自然に排水できないため、屋上に水が溜まっても雨漏り等が起こらないよう10〜13年ごとに定期的な防水工事が必要です。防水工事の費用の相場は120〜150万円といわれており、工事にまとまったお金がかかるのがデメリットになります。

屋上の防水工事が不十分だと、雨漏りや外壁の損傷につながり家自体の寿命が低下してしまうので注意が必要です。さらに屋上が荒れてしまい、せっかくの屋上を活用しなくなることもあり得ます。末永く屋上ライフを楽しめるよう、家が完成した後の屋上のメンテナンスについても意識しておきましょう。

 

プライバシーの配慮が必要

屋上を安全に心地よく使うためには、プライバシーへの配慮が欠かせません。しかし、近隣に屋上のある家や高層のビル・マンションがある場合には、プライバシーが守りにくくなるのがデメリットになります。屋上を使っている時はタープや可動式のフェンスを設置して、視線対策を行うようにしましょう。視線対策は自分のプライバシーだけでなく、近隣の家のプライバシーに配慮してトラブルを回避するためにも効果を発揮します。屋上の手すりを目隠しタイプにするのも一つの方法です。

 

落下防止の配慮が必要

屋上を安全に使うために、落下防止の配慮も必須です。建築基準法では、屋上に110cm以上の手すりの設置が義務づけられています。

子どもがいる家庭の場合は、踏み台となる椅子や物を屋上に放置しないことが重要です。ドッグランなどを設置して動物を飼育する場合の脱走対策や、強風による事故防止にも効果を発揮します。手すりを設置する場合は、子どもの手や首などがすき間に挟まらないかも確認しておきましょう。

なお、近年では屋上から建物内に侵入する犯罪事例もみられるため、高めの手すりだけでなく防犯カメラも設置するとよいでしょう。

 

メンテナンス・手入れが必要

屋上を安全・快適に使うためには、日頃のメンテナンスや手入れが大切です。メンテナンス・手入れを怠ると屋上の美観を損ねるだけでなく、雨漏りの原因にもつながります。

強風や悪天候の後は屋上の掃き掃除を行い、排水口にたまった落ち葉・ゴミも取り除きます。手すりや柵が破損していないかも確認し、不具合があれば修理を依頼するようにしましょう。また、屋上でガーデニングや家庭菜園作りをしている場合は、害虫の繁殖を防ぐためにもこまめに雑草を取り除くようにしてください。

 

 

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屋上のある家を購入するときに知っておきたいこと

屋上のある家を購入するときに知っておきたいことをお教えします

屋上のある家を購入する時は、将来的なメンテナンスについても考えた上で信頼できる住宅会社を選ぶのが大切です。以下の点についても理解した上で、住宅会社や家の構造を選ぶようにしましょう。

 

屋上のある家を建てるのが得意な住宅会社を選ぶ

屋上のある家づくりでは、一般的な住宅よりも設計・工事の難易度が高くなります。例えば2階建て住宅に屋上を設ける場合は、3階建ての住宅を設計する前提で強度計算を行うことになります。地域によっては、耐震や台風対策も必要です。そのため家を建てたい地域をカバーする、屋上のある家の施工実績が豊富な住宅会社を選ぶことをおすすめします。

ちなみに香川県の場合は、多くの分譲地を持ち住宅設計の自由度が高い「日進堂」がおすすめです。制震ダンパー「ミライエ」をはじめ、地震・災害から家族や住宅を守る構造も選べます。希望する間取りを実現した上で屋上も設置し、しかも長持ちする家づくりを実現できるので、施行後の満足度が高いといわれています。

 

 

屋上のある家に関するよくある質問

一軒家に屋上があるデメリットは何ですか?

一軒家の屋上があるデメリットとしては以下のような点が挙げられます。

1. 維持管理費用:屋上があると、防水処理や塗装の更新など、定期的なメンテナンスが必要となります。

2. 気候条件:屋上は直射日光や風雨に直接さらされるため、厳しい気候条件下では屋上の劣化が進む可能性があります。

3. 安全性:屋上へのアクセスや使用には注意が必要です。特に小さな子供がいる家庭では、落下事故などのリスクが考えられます。

4. プライバシー:屋上からの眺望は良い反面、周囲からの視線を気にする必要があります。プライバシーを確保するための対策が必要となることもあります。

5. 熱の影響:夏場は屋上が高温になり、その熱が室内に伝わることで冷房の効果効率が悪くなる場合はあります。

 

屋上と庭のどちらが良いですか?

ライフスタイルや好みによります。 屋上は、都市部での生活の中で、限られたスペースを最大限に活用できます。また、屋上からの眺望を楽しむこともできます。

一方、庭はプライバシーが保てることや家の外観を美しく見せる役割を果たします。

屋上と庭のそれぞれのメリットやデメリットを把握して、ライフスタイルに合わせて検討することが望ましいです。

 

屋根と屋上、どちらが安いですか?

一概にどちらが安いとは言えません。屋根と屋上のコストは、その設計、使用する材料、施工の難易度などにより大きく変動します。

例えば、シンプルな平屋根の場合はコストが抑えられますが、屋上を利用可能な空間として設計する場合、防水処理や安全対策など追加のコストが発生します。また、屋根の形状が複雑で施工が難しい場合もコストは上がります。

 

屋上から雨漏りするのはなぜですか?

屋上から雨漏りする原因はいくつかあります。 まず、屋根材の劣化や破損が考えられます。長年の風雨や日光により、屋根材が劣化し、亀裂が入ったり、剥がれ落ちたりすると雨水が侵入しやすくなります。 また、屋根の接合部や煙突、換気口などの周囲の防水処理が不十分だと雨漏りの原因となります。 さらに、屋上の排水口が詰まっていると、雨水が溜まり、その重みで屋根がたわみ、雨漏りを引き起こすこともあります。

これらの問題を解消するためには、定期的な屋根の点検とメンテナンスが必要です。

 

屋上は固定資産税の対象になりますか?

屋上のある家にも固定資産税がかかります。

ただし、「屋上」という観点だけで見ると、屋上には固定資産税がかかりませんが、地上の庭の場合は固定資産税がかかります。

 

家の屋根は何年持ちますか?

家の屋根の寿命は、使用する材料や気候条件、メンテナンスの状況によりますが、一般的には約20~60年とされています。

屋根材の種類ごとの耐用年数(目安)

・ストレート屋根は約30年

・ガリバリウム銅板は約30~40年

・トタン屋根は約20~30年

・和瓦は約30~40年

・アスファルトシングルは約30~40年

※数十年に1度の定期メンテナンスが必要です。

 

香川県・岡山県で屋上のある家にお悩みの方は日進堂へご相談ください。

屋上のある家づくりで後悔しないためには、防水工事をはじめとしたメンテナンスやプライバシー・落下防止に配慮することが大切です。屋上部分にかかる荷重を考慮した設計ができる、施工事例が豊富な住宅会社を選ぶようにしましょう。

日進堂は香川県内での着工件数ナンバーワン、55年の実績が信頼の証です。屋上のある家をはじめ外装・内装・設備を自由に設計して、ライフスタイルに合った家づくりを実現できます。さらに、20年の初期保証・無料定期点検や最長60年の延長保証制度を設けており、アフターフォローも万全です。

香川県・岡山県で屋上のある家をお考えの方は、日進堂にお気軽にご相談ください。

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