【かんたん解説】家づくりの流れについて|すべてにかかる期間やポイントは?

342 ビュー

これから注文住宅を建てたいと思っていても、「家づくりの流れがよくわからない!」という方も多いのではないでしょうか。

家づくりの流れを把握していないと、今やるべきことがわからず、マイホーム計画がスムーズに進まない可能性があります。

そこでこの記事では、家づくりの流れをわかりやすくまとめました。

家づくりの流れを知ることで、まずは何をすればいいのかを把握することができます。

ぜひ最後まで読んで、理想の家づくりの道筋を立ててみてください。

 

家づくりの全体の流れと期間

 

家づくりの全体の流れとかかる期間は、以下の通りです。

 

家づくりの全体の流れ おおよその期間
1. 情報を収集する 1〜2ヶ月
2. 予算を決める 1〜2ヶ月
3. 土地選びをする 3ヶ月〜1年
4. 住宅会社を選ぶ 1ヶ月ほど
5. 住宅を設計する 2〜3ヶ月
6. 建築の契約と住宅ローンと選ぶ 住宅ローンの審査期間は2週間〜1ヶ月
7. マイホーム工事着工 工事期間は4〜5ヶ月
8. 入居や各種手続きを進める 1〜2ヶ月

 

ただし、住宅会社や土地の有無などにより、順番や期間は多少前後します。

新築の注文住宅を建てる場合は、家づくりを開始してから住み始めるまで約1年かかると言われています。

転職やお子様の進学など大きなイベントに合わせて、時間に余裕を持って計画を立てると良いでしょう。

 

 

▼関連記事

土地探しにかかる期間はどれくらい?工程ごとの期間を詳しく解説!

注文住宅の完成までの平均期間は8カ月程度|引渡しまでの流れを紹介

 

家づくりの流れとやることチェックリスト

満足いく家づくりをするには、最初に流れを知ることが大切です。家づくりの全体の流れについて、項目別にわかりやすく解説します。

 

情報を収集する

住む地域や家の間取りなど、理想のライフスタイルはありますか?まずは家族でどのような家に住みたいのかを相談することが大切です。理想のライフスタイルが決まったら、書籍やインターネットで調べたり、住宅展示場に行ったりして情報収集しましょう。

家づくりの情報収集をするときは、以下のポイントに着目すると良いでしょう。

・住みたいエリア

・土地の広さ

・家の間取り

・部屋の数

・必要な設備

・駐車場の有無や台数

・好みのデザイン

・予算

 

ただ「注文住宅を建てたい」と思って住宅展示場に足を運んでも、情報収集できていなければ、見るべきポイントや質問すべき点がわかりません。情報収集することで、新しい暮らしをイメージしやすくなり、今後の家づくりの目的が明確になります。

 

予算を決める

次は注文住宅の予算を決めましょう。

家づくりに必要な費用の内訳は、次の通りです。

・土地の購入費用

・建物本体の工事費用

・付帯工事費用

・不動産取得や住宅ローンに必要な税金 など

 

予算を決めるときに考えるべきポイントは、次の4つです。

・自己資金はいくらあるか

・住宅ローンで借りられる金額はいくらなのか

・毎月の返済可能額

・土地代と建築工事費用のバランス

 

住宅ローンの頭金や諸費用、引っ越し費用などを自己資金でまかなうことも多いです。

貯蓄をすべて購入費用に充てるのではなく、購入時の初期費用や生活の予備費用としてある程度確保しておかなければいけません。また、土地付き注文住宅の場合、住宅ローンで借りられる金額は年収の約6倍と言われています。ただし、限度額いっぱい借りるのではなく、安定して毎月返済できる金額に設定しましょう。

住宅金融支援機構の「2020年フラット35利用者調査」によると、土地付き注文住宅を作るときの所要金額は全国平均4,397万円です。借入金4,397万円を金利1%で住宅ローンを組んだ場合、毎月の返済額は12万円になります。

 

家づくりの予算を決めるときは、シミュレーションサイトも利用してみると良いでしょう。

https://www.flat35.com/simulation/sim1.html

 

住宅金融支援機構をはじめとしたいろいろな企業が、無料で利用できるシミュレーションサイトを提供しています。

 

 

 

土地選びをする

満足いく家づくりをするには、土地選びが非常に重要です。土地選びは、生活利便性や交通利便性、治安、予算、家の広さ、間取りなどに影響してきます。土地を探す方法は、以下の通りです。

・不動産会社に探してもらう

・インターネットや情報誌で探す

・土地情報サイトで探す

・住宅会社に依頼する

・土地に実際に足を運ぶ

 

土地探しの方法の選択肢が多ければ多いほど、理想の土地が見つかる可能性も高くなります。土地を選ぶときにチェックすべきポイントは、次の通りです。

・日当たりや隣家との距離

・方角

・土地の形

・土地の高低差

・災害リスク

・周辺の騒音・臭い

・住宅に面した道路の幅

・地域の防犯意識

・駅・バス停からの距離

・付近にある商業施設・医療機関・公共施設 など

 

すべての希望を満たす土地は、そう簡単には見つかりません。そのため、優先すべきポイントを決めて、理想の生活スタイルを叶えられる土地を選びましょう。

 

住宅会社を選ぶ

注文住宅を建てる際、住宅会社選びは非常に重要です。

同じ土地で家づくりをしても、住宅会社によって間取りやデザインなど全く異なります。得意とする工法や間取りが住宅会社によって異なるので、特徴をリサーチした上で住宅会社を選びましょう。

住宅会社の選び方は、次の通りです。

・住宅展示場に足を運ぶ

・ポータルサイトをチェックする

・SNSに掲載の施工事例を参考にする・ハウスメーカーや工務店に足を運ぶ

 

また、理想の家づくりをしてくれる住宅会社を選ぶときに見るべきポイントは、以下の通りです。

・確認を交えながら、話を丁寧に聞いてくれる

・質問に対し、わかりやすい言葉で回答してくれる

・ライフスタイルに寄り添った提案をしてくれる

・自社のメリットだけでなく、デメリットも率直に開示してくれる

・成約を急かさず、相談する人のペースを尊重してくれる

・予算内で希望の間取りの家を建てられる

・フィーリングが合う担当者を選ぶ

 

それぞれの住宅会社のサービスや特徴、担当者との相性などを見極めて、長い付き合いができるかどうかを判断しましょう。

 

 

住宅を設計する

土地の候補が決まった後は、住宅会社の設計者と一緒に建物の具体的な設計を考えていきます。

具体的な流れは、次の通りです。

・部屋数やリビングの広さなど部分的に間取りのイメージを伝える

・住宅会社に間取りプランを提案してもらう

 

住宅会社に間取りプランを提案してもらう段階では、複数社から間取りを提案してもらっても問題ありません。

最終的に一社に絞った後に、設計者と何度も打ち合わせを行い、具体的に設計していきます。外壁や家具の造作、コンセントの位置などのこだわりは、設計者との打ち合わせの段階で組み入れます。打ち合わせが進むと、変更できない部分が出てくるケースもあるため、こだわりたい部分がある場合は早めに伝えておきましょう。

 

建築の契約と住宅ローンと選ぶ

注文住宅の建築時の契約の流れは、次の通りです。

・本見積もり

・住宅ローンの検討・事前審査

・本契約

・住宅ローンの本審査

・建築確認申請

 

住宅ローンは返済金額が大きく、返済期間も長いため慎重に検討しなければいけません。とはいえ、住宅ローンは多くの金融機関で取り扱われているため判別が難しい方も多いはずです。

住宅ローンの選び方は、以下の通りです。

 

選ぶ際のポイント
金利タイプを選ぶ 固定金利と変動金利の2パターン。金融機関によって全然違うので、長期的に見て自分に合っているものを選ぶ。
返済方法を選ぶ 元利均等返済と元金均等返済の2タイプ。元利均等返済は月々の返済額が一定で、資金計画を立てやすい。
借入先を選ぶ 民間融資と公的融資、フラット35の3通り。それぞれ金利やサービス、審査方法が異なるので比較検討する。
住宅ローンにかかる諸費用を確認する 融資手数料やローン保証料、火災保険料、地震保険料、団体信用生命保険料など諸費用が発生する。住宅ローンの種類によって、金額が異なる。
団体信用生命保険の補償内容を確認する 団体信用生命保険の補償内容によって住宅ローンの金利は異なる。加入している生命保険と重複していないか見直してから加入を検討する。

 

住宅ローンの選び方のポイントを踏まえて、いくつかの金融機関の候補をあげたら申し込みを進めます。複数社に同時に申し込みましょう。ただし住宅ローンは、絶対に通るとは言い切れません。

とくに転職後すぐであったり、健康上の問題を抱えていると住宅ローンに通らない可能性が高くなります。万が一審査に落ちると、再度申し込みするのに時間がかかるため、最低3〜4社に審査を申し込むことをおすすめします。

 

 

マイホーム工事着工

土地の売買や設計、住宅ローンの審査などが済めば、いよいよ着工の準備です。

着工後、引き渡しまでの流れは次の通りです。

・地鎮祭

・基礎工事

・建方、上棟式

・外壁や屋根、床下地などの工事

・中間検査

・クロスなどの内装仕上げ

・足場解体、照明工事、その他外構工事

・建物完成、家の引き渡し

 

着工後は工事現場に足を運び、進捗状況を定期的に確認しましょう。

実際に工事現場に足を運んで、疑問に思う点や当初の予定と違う箇所などがあれば住宅会社の担当者や現場監督に相談すると良いでしょう。

気付いた点はすぐに質問することで、家づくりを不安なく進められます。

 

入居や各種手続きを進める

家の完成後、入居するまでの流れは以下の通りです。

・第三者機関による完了検査

・完成立ち会い(最終チェック)

・不具合があれば修繕

・家の引き渡し

・住宅ローンの返済開始

 

完成後の立ち会い(内覧会)が、最終的な家のチェックの機会になります。ここでしっかり家の状態を確認しないと、後から不具合が見つかったときに修繕が難しくなる可能性があります。気を抜かずにしっかりとチェックしましょう。

チェックポイントは3つです。

・建物や設備が契約通りに仕上がっているか

・内装に不具合はないか

 

物件の引き渡しが完了した後は、住宅ローンの返済がスタートします。引き渡し後、すぐに引っ越しできない場合は、現在の住まいの家賃も同時に発生する可能性があるので注意しましょう。

 

 

 

香川・岡山での家づくりなら日進堂にお任せください!

 

家づくりを始めてから引き渡しまでは、約1年かかります。土地が決まっていない場合は、1年以上かかるケースも少なくありません。

転職やお子様の小学校入学など、家づくりを始めたい理由がある方は、入居希望時期よりも早めに引き渡しが済むように計画を立てましょう。

日進堂は香川・岡山を中心に、常時50箇所以上の分譲地を展開しています。そのため、現在土地を持っていない方も安心して家づくりを始められます。間取りはもちろんのこと、仕様も希望に応じて選べる自由設計です。キッチンやお風呂、外壁などあなたのこだわりを十分に取り入れて、理想通りの家づくりを始めましょう。

日進堂では、現地やオンラインで無料相談会を行っております。

香川・岡山で注文住宅を検討している方は、ぜひお気軽にお越しください!

 

カテゴリー:

新着記事

おすすめ記事