仕事紹介

ハウスアドバイザー
丸山 尚起2011年入社

ハウスアドバイザー 丸山 尚起

わたしの仕事

間取りの提案や家創りに伴う資金計画、不安ごとの解消など、一生に一度の家創りをお手伝いすることが私の仕事です。
お客様とお話しを進める上で大事にしていることは「自分自身がお客様の立場になって考えること」。まずお客様から要望の聞き取りをし、自分の中でお客様が希望する家のイメージを膨らましていきます。そして自分がそのお客様になり、ここはこっちが良いのではないか、これならば生活しやすいのではないか、などを考えたことを提案に盛り込みます。まるで自分が家を建てるような気分で!
家が完成したときお客様から「ありがとう、今度家でパーティーするから遊びに来て!」などと声をかけてもらえるのが一番嬉しいですね。

日進堂ってこんな会社

日進堂の社員平均年齢は36歳。社長も含め、若い世代の多い会社です。
自分のやりたいことも取り入れてもらえますし、何といっても一人一人にパワーがあります。プライベートも仕事も元気に一生懸命!こどものようかもしれませんが、これってすごく大事なことだと思います。

コーディネーター
原井 早紀2016年入社

コーディネーター 原井 早紀

わたしの仕事

コーディネーターとは、お客様の家の外観や内装などの空間提案をする仕事です。
お客様の持っているイメージをいかに理解し、そこに私たちの考えを混ぜた提案ができるかが重要です。
ただ提案といっても、住宅に必要な知識は幅広く、お客さまにとって家の構造から商品までわからない事だらけ!それをいかに分かりやすく伝えるかが、お客様の満足いくお家の完成につながります。
家は一生に一度の買物。その分下準備が多く、打ち合わせが何回も必要になったりと、時間も手間もかかり大変なこともあります。でも、お引き渡しの際にお客様に私がコーディネーターで良かったと言ってもらえたときは、頑張ったかいがあったなあと心から思えます。

日進堂ってこんな会社

建築中は担当営業や現場監督、木材屋さんに大工さんも交えて密に打ち合わせを進めていくので、細部にこだわり、家づくりをすることができるのが、日進堂の売りです。
時には意見のぶつかるときもありますが、みんなお客様にとって一番の家になるよう力を注いでいるからこそ。いつもは和気あいあい、楽しくやっています。

設計
橋本 貴紀2013年入社

設計 橋本 貴紀

わたしの仕事

営業がお客様と打ち合わせした間取りをもとに、詳細図の作成や建築確認申請を行っています。お客様が安心して末永くお住まいいただけるよう、図面作成時には、建物の耐震や断熱などの性能、建築法規など細かい部分をチェックしています。
私の作った図面から現場での建築が行われていくわけですから、大きな責任と共にやりがいを感じています。
経験を積んでいくと、営業と同行しお客様と直接間取りの打合せ・ご提案をすることもあります。専門的な意見も伝えながら、お客様のこだわりにお応えできたときの満足そうなお顔を見るのは何よりうれしいです。

日進堂ってこんな会社

日進堂では、建築士や宅建などの資格に合格すると、会社からお祝い金がもらえます。
結果を出せば頑張りを評価してもらえるので、多くの社員が資格取得に向け努力しています。また、めまぐるしく変わる法律や税金の知識、各メーカーさんから出る新商品など、様々な分野の勉強会が定期的に行われていて、実務に関わるたくさんの知識を働きながら学ぶことが出来ますよ!

現場監督
大川 達也2010年入社

現場監督 大川 達也

わたしの仕事

着工から完成・お引渡しまでの工事のスケジュール組み、工事現場の安全管理・品質管理を行っています。1軒の家ができあがるまでに携わる工種は約30。現場にはたくさんの人が出入りするため、工程通りスムーズに工事を進めていくためにも、商品の発注や現場チェックなど、事前の段取りは欠かせません!
営業やコーディネーターと違い、お客様と接する頻度は少ないですが、「住む人が笑顔でいられる家づくり」の理念の元、協力してくださる職人さん達に指示を出し、時に助けてもらいながら家づくりに取り組んでいます。

日進堂ってこんな会社

工務課のスタッフは現在10名。エリアに分かれて各々物件を受け持つので、同じ現場の仕事を一緒にやることはないですが、施工方法などで悩んだときは事務所に帰れば相談できる環境があります。
年齢もバラバラですが、「どの方法が一番いいか」を考えていて、型や経験にこだわらずいいものを創ろうという気持ちが共通しているメンバー達です。